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34件の議事録が該当しました。

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2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

そして、これも前回もお聞きしましたけれども、やっぱりきちっと統計的にどういう自動車事故を起こしているのか、これ途中から、平成十二年以降、AT車かどうかを識別するコード分けがなくなって一本化されたんです。前回答弁の中では、現場負担とか追加の意義を考えて、その識別をしなくて一本にする、分けることは考えていないという御答弁でしたけれども、やはり何が負担なのか、そこをきちっとしていかないと。  

舟山康江

2019-05-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

交通の教則というのがありまして、その中では、発進時にブレーキペダルを踏んでいることを確認した上でエンジンを始動するとかチェンジレバーの操作をするというようなことをAT車運転方法に記載すること、また、それによりまして、免許を取るときに自動車教習所ではそういうことを教えまして、また急発進したときの対処方法も含めて教えているところでございますが、ただいま免許の更新時というお話もございましたので、そういう

北村博文

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

舟山康江君 この鷲野先生だけではなくていろんな方が、専門家の方が、やはりAT車操作が楽、だから安全なんだということの言われている一方で、逆に、操作が楽だからゆえに運転単純作業で済むので、むしろ集中力が、注意力が散漫になり事故につながりやすいと、こういった指摘も多数聞こえてきているというのは多分皆様方の耳にも入っていると思います。  

舟山康江

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

委員指摘論文においては、委員指摘のとおり、AT車の方がMT車よりも二倍程度事故率が高いとの記述がございますが、この論文においては、事故率母数として、AT車及びMT車台数、それぞれどれぐらいの台数があるのかということを独自の方法によって推計をした上で、それに基づきこの事故率等分析を、結果を導いているものと承知しております。  

高田陽介

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

続きまして、事故の多くがAT車ではないかとの御指摘でございますが、警察庁交通事故統計におきましては、平成十三年以降、交通事故AT車によるものか又はMT車によるものかについて調査項目としておりません。したがって、交通事故を起こしている車の多くがAT車であるかという点について、交通事故統計からは確認することはできないということになってございます。

高田陽介

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

AT車、オートマチック車暴走事故の問題を取り上げたいと思うんですが、今このオートマチック車暴走事故というのはあちこちで起きております。  今皆さんのお手元にお配りしました自動車ふぐあい情報というのは、国土交通省がホームページとしてつくられて、そしてこの中で特にAT車暴走事故について載せられているものなんですね。

瀬古由起子

2002-05-22 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

自分でAT車を動かして、本当に大丈夫かどうかの調査なんかしたことないでしょう。AT車暴走事故について、具体的にメーカーのところに行って、そのふぐあい情報がどのように入っているのか、どのように設計変更がされたのか、されていないのか、個別に調査もしたんですか。していなくて、どうして構造上の問題でないなんて言えるんですか。  

瀬古由起子

1995-11-01 第134回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

それから、学校とか職場とかかなり広範囲な機関で交通安全教育が熱心にやられるような体制が組まれたとか、あるいは運転免許制度の見直しに関しましてはAT車限定免許という新しい制度が創設された。それから、交通事故分析については新たな財団法人が設立されて、各省庁の協力のもとに事故現場での原因分析というのが進んだというふうに考えておりまして、着々と進んでいるのではないかなと評価しております。

鎌田英幸

1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

特にAT車はそういう構造になっちゃったのですね。ですから、エンストの心配は非常に少なくなってきました。今若者は、自動車教習所というのはそういうものを習得するためではなくて、免許証を取るために、あそこを通過しないと取れないからというだけで、技術的にはそんなにあそこで学ぶものは少ないと思う。

和田一仁

1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

和田(一)委員 今、右足ブレーキを踏んで、ほとんどの人が右足一本で、AT車の場合は左足は全く遊んでいるのですね。何もしない。パーキングのブレーキを、あるいは車によっては左足で踏めば、サイドブレーキのかわりはかかるというだけしか使っていない。私はもったいないと思う。左足はきき足なんですよ、右手で字を書く人は。そして私自身が、左足で踏むことが安全なのでいつの間にか左で踏むようになってしまった。

和田一仁

1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

和田(一)委員 実験教習経費等について予算措置をとるのかどうかもまた後でお伺いしますけれども、これに関連して大臣、最近AT車というのがふえたのですよ。大臣もこれはなさるのかどうか知りませんけれどもアクセルだけ踏めばどんどん走って、とめるときはブレーキだけ踏めばとまる。

和田一仁

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

あるいはAT車、オートマチック運転ということで、余りクラッチを難しくしないでやるというような制度もございまして、これを長く話していれば三十分を超えますのではしょりますけれども、そういう教習制度上の高度化というのも行われております。  また一方、教習所業界免許を取得する人口が急速に減っております。

鉢呂吉雄

1992-03-05 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それからもう一つ、最近AT車がふえてきて、限定免許が取れるようになりました。同じことなんですけれども。これはカリキュラムを、AT車は普通のマニュアル車と違うのでまず構造をしっかりわきまえてもらうことが大事ですが、なぜああいう免許を特別につくるのかの議論をしたときに、AT車事故が非常に単純なミスで起きる、つまりブレーキアクセルの踏み間違えだ。

和田一仁

1992-03-05 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

関根政府委員 現在は、AT車ブレーキをどちらの足で踏むかという点につきましては、いわばパニックに陥った場合にとっさにどっちの足が出るかということも考慮しながら判断をされているように聞いております。しかしながら、先生の御提案もございますので、もう一度専門家方々に伺ってみたいと考えます。

関根謙一

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

和田(一)委員 AT車はやはり普通のマニュアル車と違った操作技術があると思いますので、AT車普及してきただけに、これは必須で、今は必須ではないようですけれども希望者だけのようですが、このAT車に乗る機会がふえるだけに、できるだけこれはきちっとしていただきたいと思います。  それから、もうそろそろ最後の質問になるかと思うのですが、最近各方面で非常に人手不足が目立っておるわけです。

和田一仁

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

吹田国務大臣 このAT車限定免許制度につきましては、平成三年、ことしの秋の導入を目途に引き続き検討を進めているということでありまして、昨年六月以降の検討、実施している事項は実は次のような三点になりますが、実験教習による指定自動車教習所における教習時限教習カリキュラムの具体的な内容について検討しておる、あるいは運転免許試験に与える影響の調査、有識者、関係者等からの意見を聴取しておるということであります

吹田愰

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

それからもう一つですが、この前もちょっと交通安全対策に関する実態調査結果に基づく勧告の中でAT車免許制度のことがございました。オートマチックですね。これの特別な免許制度を創設してはというような勧告に対して、検討せよというあれに対して今どんなふうになっておりますか。AT車がだんだんふえている現状だとは思います。

和田一仁

1990-06-25 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

政府委員関根謙一君) 先生指摘のように、AT車に限って運転ができるような免許を設けることにつきまして国民各層の間での御要望もあり、また総務庁からの、過日、交通安全対策に関する実態調査結果に基づく勧告というところで、そのAT車に限って運転することができる免許制度の創設が提唱をされているところでございます。

関根謙一

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

このAT車による事故ですけれども、これまでも欠陥車問題を初めとしてそういう関連でマスコミでも随分取り上げられましたけれども、こういう問題について政府がこれだけ本格的な調査を実施したのは初めてではないかと思いますけれども、この調査によりまして事故対策対応策について、主にマニュアル車によって自動車教習が行われていることがオートマチック車事故原因になっておる。

片上公人

1990-06-13 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

AT車の問題でございますが、AT限定につきましても、現在、新車登録でございますともはや七割がAT車というような現状でございますので、AT限定免許ができ得るように私ども作業を進めておるところでございまして、できるだけ早くそのようなことで実現できればというように考えております。

滝藤浩二

1989-12-12 第116回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

政府委員関根謙一君) まず、AT限定免許の点についてでございますが、御指摘のように全自動車の四〇%以上が現在AT車であるように聞いております。そのAT限定は、特に女性の方々やらお年寄りの方々には運転がしやすいという利点がございまして、私どももそれの安全性という点に注意をいたしながら限定免許導入について検討しているところでございます。

関根謙一

1989-12-12 第116回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

常松克安君 そういうふうな方向でもう一段突っ込んで今度は申し上げますけれども教習所で学ぶハンドル用の車と一般で売られておるのはオートマチック、AT車一時、社会問題になりました。暴走して人をはねたとか、商店に突っ込んだとか。せっかくそういうところへ行かれましても、どうしても便利なメカがあるということで、今四〇%のシェアで乗車されている。これはそぐわないわけですね。

常松克安

1988-05-12 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

○伊藤(英)委員 先ほどAT車の問題が出まして、池田先生からはお話も伺いましたが、これは生内先生にちょっとお伺いしたいのです。  このAT車の問題で、免許証を取得するときの自動車教習所の話が出ました。現在は若干改善はされてきておりますが、基本的な問題はこういうことになると私は思うのです。

伊藤英成

1988-05-12 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

○新井(彬)委員 AT車欠陥というのが指摘されておるわけでございますが、この前も運輸省より、オートマチック車の急発進・急加速に関する試験調査中間報告が出ております。今までの状況から見ますとドライバーの運転ミスというものも大分あったようでございますけれども、今免許の講習を行うときに、AT車についてもっと時間を長くした方がいいんじゃないかというようなことも大分言われておるわけでございます。

新井彬之

1988-05-10 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

話は変わりますけれども自動車AT車が突然暴走する。これは、衆議院の交通安全委員会に私はいるのですが、その方で大変問題になりました。今運輸省も一生懸命その実態を把握するために、実車を使って試験を繰り返しているのでございますが、そのAT車に見られるように、最近の近代的な機器が使用されている場所では、電波公害などによっていろいろな問題が起きるのではないか、このように私は思うのです。

永井孝信

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

片上公人君 次に、AT車問題についてお伺いいたします。  昨年の夏、一連の急発進、急加速事故発生が社会問題化するまでに至ったことはまだ記憶に新しいところでございますが、私も本委員会におきましてこの問題を取り上げましたところ、当時の橋本運輸大臣は、誤操作という従来の立場から一歩踏み込んで原因究明に当たる方針を示されました。  

片上公人

1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

永井委員 技術的なことは僕らもわからぬわけで、だからAT車がこれだけ問題になってきておるのです、AT車だけじゃないのですけれどもね。自動車欠陥というものについては、これは場合によっては人間を乗せて走る凶器になってしまうわけですから、そういう面ではもっともっと厳しく、運輸省としてもあるいは公安委員長としても対応してもらいたいと思うのです。  

永井孝信

1988-04-20 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

そこで、その次に、事故の中で最近特に問題になってきましたAT車の問題です。先日の委員会でも私の同僚議員から質問いたしましたけれども運輸省は去る六日に、昨年七月以来実施してきましたAT車の急発進問題についての試験中間報告をいたしております。石原運輸大臣としてはこの中間報告をどのように受けとめていらっしゃいますか、簡潔にお答えをいただけますか。

永井孝信

1988-04-13 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

○内田(文)政府委員 警察庁事故統計といいますか、その中では死亡事故だけについての分析を行っているわけでございますが、今先生おっしゃいましたように、自動車が第一当事者となった死亡事故というのは昨年六千百四十五件あったわけでございますが、このうち、AT車によるものが千九十六件ということで一七・八%でございます。

内田文夫

1988-04-13 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

関山委員 それでは、問題を変えまして、AT車の問題についてお尋ねをしたいと思います。  先ごろ、中間報告が発表になりまして、私どももその報告書を手にさせていただいたわけでございますけれども、最初に、報告書の問題に入る前に、前回AT車の問題のときにも、発生件数の把握が極めて不十分じゃないかということを申し上げました。

関山信之

1988-04-13 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それから、警察サイドの方で把握した六十二年のAT車事故について概略をお聞かぜいただきたいと思うのですが、第一当事者が車である事故のうちのAT車の数、それから、昨年のときは急発進とか急加速とは言いませんで、発進時というふうにおっしゃっていたようですけれども、その辺の仕分けはどういうふうに整理をされておりますか。

関山信之

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